おにぎりのような可愛らしいころんとしたフォルムに、米屋のロゴマークをあしらったオリジナル湯呑。 大堀相馬焼の特徴であるヒビをアクセントに、この湯呑は手に取っても熱さを感じず、冷めにくい「二重焼（二重構造）」という製法です。内と外を別に作り二つを組み合わせます。伝統的で高度な技術がこっそり入っているのも魅力のひとつです。

当館で2005年から今も続く、米屋のシグネチャーである「おとぎ会席」の書籍が発売。 笑顔があふれ、楽しみながら味わうコース仕立てのお料理は、誰もが知っているおとぎ話をきっかけに、小さな頃の思い出や家族の記憶を語り合うあたたかな食卓を囲んでほしい、そんな思いから生まれました。料理の紙芝居のように、おとぎ話のワンシーンが一品一品に表現されています。 今回発行した本書では、数あるお料理の写真の中でもお気に入りをセレクトし写真集のような一冊になりました。かわいらしく、思わずくすっと笑ってしまうような瞬間をお楽しみいただけたらと願っております。

おとぎの宿米屋のジュートバック。 ちょっとそこまでお買い物に、お散歩に。 タンブラーもペットボトルもぴったり入ります。 米屋のロゴがワンポイント。 本体　約W300xH430xD100mm

おとぎの宿米屋のある、福島県を型どったオリジナルの箸置。 ロゴマークの入った位置に米屋があります。 （猪苗代湖じゃないですよ。） 釉薬で色を付けたひびが特徴の「大堀相馬焼」です。 湯呑とセットでお使いいただくのがおすすめです。 ※お箸はつきません。 ▼大堀相馬焼 江戸時代初期　元禄年間に現在の福島県双葉郡浪江町大堀地区で大堀相馬焼は誕生しました。 現在では、工程を分業・外注する窯元が多い中、 成型・素焼き・釉薬掛け、本焼きまですべての工程を工房内で行っています。 一つひとつの作業を、丁寧に心を込めて手がけることで生まれます。 たて 約4cm　よこ 約5cm